新潟市議会 2022-09-13 令和 4年 9月定例会本会議−09月13日-03号
さきにお答えしましたとおり、近年大型化する巡回展への対応といった課題もありますが、引き続き魅力的な企画展を誘致するなど、より多くの市民の皆様からマンガ、アニメへ関心を寄せていただけるよう取り組んでまいります。 〔細野弘康議員 発言の許可を求む〕 ○副議長(金子益夫) 細野弘康議員。
さきにお答えしましたとおり、近年大型化する巡回展への対応といった課題もありますが、引き続き魅力的な企画展を誘致するなど、より多くの市民の皆様からマンガ、アニメへ関心を寄せていただけるよう取り組んでまいります。 〔細野弘康議員 発言の許可を求む〕 ○副議長(金子益夫) 細野弘康議員。
・ また、親子で科学を楽しむキッズスペースや大規模巡回展も開催可能な企画展 示室、科学館らしい演出をしたトイレやロッカーを設置する。 ・ 新型コロナウイルス感染症の対策として、事前予約・決済システム、スマホで 楽しめるコンテンツ、地元企業の光触媒技術を活用した床タイルや空調設備のフ ィルターなどを導入する。
今後の企画展の開催に当たりましては、土日開館などの柔軟な運用を行うとともに、公文書館での開催にとどまらず、博物館や図書館などを会場とした巡回展の開催等につきましても検討してまいります。 以上でございます。 ○森繁之副議長 教育局長。 ◎小林輝明教育局長 学校体育施設開放事業についてでございます。
私はこれまで、東日本大震災の記録と記憶の風化を防ぎ、本市市民の防災意識の向上を図る目的で、宮城県気仙沼市にあるリアス・アーク美術館の常設展示である東日本大震災の記録と津波の災害史の本市での巡回展を提案し、幸いなことにこれまで3回の開催をしていただきました。
広島市現代美術館においては,これまでもヒロシマ賞を通して協力関係にある美術館などと作品の貸し借りや巡回展を行ってきており,資産の有効活用を図ってきているところです。
震災関係の展示にこれほどの方が来られるというのは少々驚きましたが、私は、4年前から市に対してこの巡回展を提案し続けてきた者として大変うれしく思いますし、市民がこのような防災・減災の取り組みを待っていることがわかりました。「ぼうさいこくたい」の知名度はまだまだ低いわけですが、どうかしっかりと盛り上げていっていただきたいと思います。 次に、避難所運営について申し上げます。
さて、公明党の愛知県本部では、伊勢湾台風から32年後の1992年に、被災体験を風化させないために伊勢湾台風の記録を絵に残す運動を展開し、被災者及びその家族からの御協力で、実に358点に上る絵画が寄せられ、名古屋市とその周辺都市で巡回展を行いました。そのときの絵画は、「風にたずねて 水にうつして」と題する画集として発行し、後世にこうやって残すことができました。
また、昨年6月定例会で、我が会派の代表質問で提案した、被災地気仙沼市にあるリアス・アーク美術館の常設展示である、「東日本大震災の記録と津波の災害史」の巡回展が、ことし11月に本市で行われる予定です。この展示を、より多くの市民や関係者に見ていただくことは、市民の防災意識の向上に大きく貢献することとなると思いますが、この巡回展への局長の思い入れをお聞かせいただきたいと思います。
この展覧会は明治維新を東北の視点から捉え直しながら、会津藩や奥羽越列藩同盟諸藩のそれぞれの地域における戊辰戦争及び降伏後の歴史を再検討することを目的とし、新潟県立歴史博物館及び福島県立博物館との3館合同の巡回展となります。また、それぞれの地域に所在する戊辰関係資料が一堂に会する貴重な機会になるものと考えております。
また,図書館におきましてはブルガリアコーナーの巡回展を順次開催するほか,ブルガリアゆかりの人の招聘やESDの交流事業を予定しておりまして,ホストタウンについての認識を深めているところでございます。まずは庁内での意識を高めるよう引き続き努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 〔18番二嶋宣人議員登壇〕 ◆18番(二嶋宣人議員) 市長,御答弁ありがとうございました。
これも去年、東京の目黒美術館でもこのリアス・アーク美術館の巡回展が行われました。多くの観覧者が訪れて、防災意識の向上というのに非常に役に立ったということです。 この二つの風化と戦う上で、日本唯一の展示を招致して多くの市民に見ていただくことというのが、防災意識を高める上で大変に有意義ではないかと思いますが、市長のお考えをお聞かせください。
今後につきましても、新たな収蔵品を持たないということになりますので、展覧会そのものについては企画展なり、あるいは巡回展なりを開催させていただくというところでございます。
昨年、平和推進事業の巡回展について伺いました。ことしの巡回展では、きょうもやっているのですけれども、2カ所しか見に行っておりませんけれども、新たなパネルが加わっていました。1つは地域の特性ということから、陸軍東部62部隊の遺構や登戸研究所など、もう1つは、昨年連携協定を結んだ世田谷区立平和資料館の展示物です。世田谷区との取り組みと今後の予定について伺います。
以来,80年以上の長きにわたり京都画壇の優れた作品の数々をはじめとして貴重なコレクションを収集し,質の高いコレクション展や魅力的な海外展,市民公募展,全国規模の巡回展など多彩な展覧会を開催してきました。最近でも,昨年のルーブル美術館展では,入場者数は45万人を超え大盛況を博したことも記憶に新しいところであり,我が国でも有数の集客力を誇る美術館と言えます。
◎市民・こども局長(加藤順一) 藤子・F・不二雄ミュージアムについての御質問でございますが、初めに、ミュージアムが果たした役割についてでございますが、開館以来、子どもから大人まで幅広い世代から人気のある藤子・F・不二雄氏の原画展や季節に応じたさまざまなイベントのほか、藤子プロなどとの連携による国内各地での巡回展やハワイでの原画展などを開催することにより、国内はもとより、海外へのミュージアムの魅力発信
また,公民館では,従前から戦災資料巡回展を行っており,平成26年度は13会場で実施し,平成27年度は15会場での実施を予定しております。市民の方々がより身近な公民館で平和のとうとさを実感できる戦災資料巡回展は,有意義な事業を考えておりますので,引き続き取り組んでまいりたいと思っております。 以上でございます。
また、魅力あるものにしていくために、現状の施設の中で、ほかの博物館と共同で実施する巡回展だとか、それからほかの博物館から展示資料を借用して実施するような、そういう展示物での企画展をする場合については、準備から開催するまでの費用もかかりますので、そういう場合については、有料化することをこれから考えていきたいと考えております。
補足でございますけれども、先ほど御案内、課長がいたしましたけれども、その中で展示室の狭さですとか、展示会が進んでないところは事実でございますが、実際には遺物を市内の各地に持っていって、巡回展というのを毎年いたしております。現在もいたしているところでございまして、外に出ていっての遺物展示、これに力を入れているところでございます。
新美術館は、国内外の貴重な美術作品を多数所蔵しており、それらを活用した魅力的な展覧会を企画するとともに、集客力のある大規模巡回展を積極的に誘致し、海外からの観光客を初め多くの来館者が訪れる美術館としていきます。そのためには、御指摘のホームページを初めとしてICT技術も活用しながら情報発信に努め、開館に向けた機運の醸成に努めていきます。
例えば横浜美術館みたいなところですと、全国的な巡回展みたいな大きなものが回ってきて、地域のものとはちょっと違いますので、あくまでもうちの川崎市の特色みたいなものを出していけば、競合とは違うものになるのかなとは思っています。 ◆雨笠裕治 委員 では、これからもこういう新たな取組方針の中では、あくまでも川崎に根差したものだけをテーマにしてやっていく、そのコンセプトは変えないということなんですね。